住宅ローンに 困ったときの あなたの街の相談窓口　北海道 札幌 手稲店

住宅ローンの支払いが、環境の変化・時代の変化から当初の計画通り行かなくなることもあります。計画通りに進まなくなりそうなとき、相談すべき先は銀行でしょうか？司法書士でしょうか？弁護士でしょうか？不動産会社でしょうか？

実は、どこに何を相談して良いかわからない。こんな方が非常に多くいらっしゃいます。住宅ローン返済にお困りで、ご相談したいときは、できるだけ早い段階で、１日でも早くご対応してもらうことが、大切になってきます。少しでも返済に不安があると感じた時には、出来るだけ早い段階で当事務所「札幌手稲相談窓口」をご利用ください。

人生の大切な決断の時に、お客様の不安を解決させていただき、皆様に愛される「札幌手稲相談窓口」として、より一層の努力を続けてまいります。

住宅ローンの返済が厳しくなった時の対処方法は、早ければ早いほど選択肢が増えます。対処方法としては、下記の５通りあります。あなたの現在の状況に応じて、対処できる方法が異なってきます。

自宅の貸し出し
 
自宅を賃貸にして、入ってくる賃料収入でローンの返済に充てることが可能になります。契約は３年ごとの定期借家契約なので、返済の見込みが付いたら、契約を更新しないことで再度家に戻ることができます。

返済額の軽減申請・返済期間の延長
 
短期的に特別な事情により、収入が減少している(または支出が増大している場合) などに、当該期間だけ月々の返済額を軽減してもらう。 または、住宅ローンの返済期間を延長してもらう方法です。

任意整理手続
 
住宅ローン以外の債務について、貸金業者と交渉して債務額全体を減らしたり、月々の返済額を減らすことで、現在の支払いよりも負担を軽くする手続きです。依頼者と毎月支払いに回せる金額について協議し、貸金業者と和解交渉をしていきます。

個人再生手続
 
将来に於いて継続的に収入の見込みのある人で借金の金額が一定金額以下の場合に利用できる制度で、自己破産と異なり住宅を手放さずに借金の減額等を通じて自己再生を図る制度です。

●任意売却（引越要）
 
あなた自身の希望によって不動産会社などを通じて自宅を売却するという方法です。自宅は手放すことになりますが、ローンが返済できずに銀行から強制的に競売にかけられるよりは高い金額で自宅を売却出来る可能性が高いです。

●任意売却（引越不要）
 
一旦、売却するので所有権は購入者に変りますが、賃貸契約を結び、毎月家賃として返済していくことで、家を立ち退く必要がなくなります。
この手法をリースバックと言い、一度自宅を売却し、賃貸として今の家に住み続ける方法です。