ワークショップって「どんなことするの？」

100年ライフ見える化ノートというのを使って参加者が4人～5人のグループに分かれ、

それぞれのライフスタイルに沿って

やりたいこと、困りごとや悩みごと、お金のこと、大きくこの３つのことを深ぼりして、ノートに記入していきます。

このノートから現状や将来の見通しが明らかとなり、今後の生活のヒントにしていくことができます。

グループワークにより、他の参加者の考え方も披露され、参考になります。何よりもファシリテーター役の人がいて、上手に進行してくれます。

「へぇー。ちょっと行ってみようか。」

「私と家族の100年ライフ見える化ノート」は、人生のやりがいや仕事、健康、お金、家族など、100年ライフのビジョンを具体的に描きながら、よりよいシニアライフを送っていくためにどんな知識が必要なのかについて学んでいくことが出来るノートです。あらゆる年代の地域住民など様々な方に取り組んでいただきたいノートです。

100年ライフ見える化ノートはグループワークで実施するのがポイントです。

参加者全員で思いを共有しながら、今まで意識していなかったことや、自分自身も気づいていなかった価値観を実感することができる取り組みとなります。なにより、シニアライフに欠かせない情報を得られる場になるでしょう。

そして何といっても未来予想図、人生のロードマップが明らかになるでしょう。

老後資金がいくら位必要かも、具体的な計算式でどれくらい必要かがすぐに計算できてしまいます。

それに今後直面するかもしれない困りごと、不安なども事前にしっかりと数字としても理解され、将来の不安に対して何を準備すればよいかがわかるようになるでしょう。

「私と家族の100年ライフ見える化ノート」の一部を紹介します。

①最初は目次です。

　大きく３部構成になっています。

②次は「私と家族の100年ライフ見える化ノート」の魅力と特徴です。

　[こんな方に書いてほしい]では、様々な方々を対象にしております。

③そして、ノートの記入の仕方・グループワークの進め方ですね。

④『「困りごと・不安を知る」については、他人の実例などを見聞きすることで、精神的に苦痛を感じるかもしれません。面倒なことはなるべく考えたくないですし、考えるだけでも不愉快になる項目も多いと思われます。問題は先送りせず、早めに向き合う方が、後々困らずにすみます。しかし今すぐ向き合いたくない方もいると思います。どこかのタイミングで気が向いた時で結構ですので、このノートを開いていただければと思います。』